Ignatia amara 30C

Ignatia amara は日本名「イグナシア豆」と言う植物です。

心、気質：深い悲しみ、怒り、失望、希望の無い愛などから病気になる
　　　　　理想と期待が高い、規則に従わせようと自らを追い込む
　　　　　矛盾に耐えられない、他人、特にパートナーに期待する
　　　　　義務感が強い、自身の矛盾、自分を責める
　　　　　深い悲しみを静かに抱く、思い悩む、孤独に耐えられない
　　　　　無意識にため息をつく、感傷的
　　　　　ストレスから過食に向かう、拒食と交互に出ることもある
　　　　　
一般：痙攣と不規則な症状
　　　フルーツを嫌う　　
　　　煙草を嫌悪する
　　　コーヒーを好きな人と嫌いな人に分かれる
　　　顔にだけ汗をかく（特に食事中）
　　　症状が大量の尿と共に消える
　　　小さい範囲で痛む
　　　
身体の部位：喉にこぶのようなものを感じる
　　　　　　口の周りがぴくぴく引きつる
　　　　　　神経的な咳
　　　　　　頭痛があくびと嘔吐に終る　　
　　　　　　膣周辺の痒み

食べ物：嫌悪ーフルーツ、煙草、肉、ミルク、アルコール
　　　　欲求ー酸味、パン、バター、チーズ、
　　　　　　　消化できないもの（例：石炭）
　　　　悪化ーコーヒー、甘いもの、冷たい飲みもの、きゅうり、玉ねぎ
　　　　好転ーコーヒー、熱い食べ物、酢

様式：悪化ー感傷、（悲しみ、怒り）外の冷たい空気、接触、コーヒー
　　　好転ー位置を変えること、大量の排尿、物理的圧力、暖かさ　

場所：心、精神、神経、　　　　